京都成章高校 新コース設置・公立高校入試

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京都成章高校 新コース設置・公立高校入試

■京都成章高校 新コース設置

現在、野球部・ラグビー部の男子のみが在籍している「ゼネラル」クラスが、

より多様なクラブを有する「メディカルスポーツ」クラスに改編されます。

(2016年4月開設予定)

「スポーツ医学やメンタル的な理論の学習」を通して、

「自らの競技力の向上」を図る「普通科」のコースです。

(※体育科や体育の教員養成を目指すコースではありませんのでご注意ください。)

 

強化クラブは、既存ではバスケットボール(男女)、剣道(男女)、新設では

ゴルフ部(男女)、女子バドミントン、女子ソフトテニス、女子ソフトボール、

女子バレーボールの予定です。

 

■公立高校入試
単独選抜への移行2年目となった2015年入試(中期選抜)は、

京都市・乙訓地域で倍率1.15倍(不合格者572名)でした。

初年度の1.25倍よりは低下しましたが、旧制度での不合格が

数十名程度であったことから、厳しい入試制度であることは浸透したと思われます。

 

個別で見ると、2年続けて高い倍率となった鴨沂高校では、

第2順位への回し合格も多く(北嵯峨2名、北稜10名など27名)、

受験生の学力層も上がった印象を受けています。上位校では、

洛北の倍率が低下したこともあり、山城や桃山から洛北への回し合格が発生。

初年度との逆転現象が起きています。

(受験生の保護者様には、また面談等の際に詳しい相関図をお渡しいたします。)


【5月6月の主な予定】                     
6月6日(土)  英検学ラボ内実施日

   
個別指導の学ラボ