2025年05月

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私立四年制大学の定員充足率、立命館大学の新学部設置

■京都ノートルダム女子大募集停止、私立四年制大学の定員充足率

 

先月25日に学校法人ノートルダム女学院から、今春の入学生を最後に

次年度からの女子大の募集を停止する旨の発表がありました。

2029年3月に大学院も含めて閉学する予定で、京都府内では初となる四年制

大学の閉学に衝撃が広がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年5月時点での在籍学部生は881人で、ピークだった2008年度の1700人からはほぼ半減。定員充足率も60.9%と大幅な定員割れの状況が続き、運営継続を断念したものと見られています(上表は京都新聞より引用)。

 

同校に限らず、女子大の環境は特に厳しく、京都華頂大(61.8%)、

平安女学院大(67.3%)京都光華女子大(75.1%)と昨年度の定員充足率は低くなっています。(京都光華女子大は来春から中高含めて男女共学化。)

 

少子化の流れを踏まえると、今後の更なる大学の統廃合や再編は避けられない見通しです。

※大学に隣接するノートルダム学院小と、左京区のノートルダム女学院中高は運営を継続されます。

 

 

■立命館大学の新学部設置について

 

立命館大は2026年度に芸術系の新学部「デザイン・アート学部」(仮称)

を、北区の衣笠キャンパスに新設する予定です。2015年の政策科学部の移転に続いて、昨年にも映像学部が京都から大阪いばらきキャンパスへ移転し、

どんどん大阪中心に移行していく印象を持っていましたが、今回の新学部・

研究科の開設は発祥の地である京都のてこ入れという意味もありそうです。

 

受験に際しては2月1日~4日の全学統一方式は文系型ですが、2月7日の学部

個別は理系型で「英語150点、数学ⅢC150点、情報Ⅰ100点」と理科ではなく

「情報Ⅰ」が必須科目になっていて、理系で興味のある人は情報が得意だと

強みになる可能性がありますので、しっかりと取り組んでおきましょう。

 

 

■定期テスト前の1回単位での追加授業について

 

5月下旬から定期テストという生徒さんも多いと思いますが、英語・数学

以外の科目については、テスト前に1回単位での追加授業を承ることが可能です。


物理や化学、古典などでのご要望が多くなっていますが、理解できないまま煮詰まっているよりも1、2回個別を受講することで、大きく改善することもございますのでお知りおきください。