学ラボ便り 一覧
- 龍谷大平安高校特進コースの変更点、お使いの英単語帳合っていますか?
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■龍谷大平安 高校特進コースの変更点について
来年度以降の特進コース入学生を対象として、龍谷大の「付属校推薦入試
(併願)」が新設されます。最大のメリットは、併願の推薦入試のため、
龍谷大の合格を保持したまま国公立大や関関同立等さらに難関レベルの
私大にチャレンジできるという点です。
学部ごとに異なる出願資格(成績基準や英検等)を満たせば、試験は小論文・面接のみ(先端理工学部は数学・面接)ですので、負担も小さいです。
高槻の関西大学高等部では、設立時より関大への進学を確保したうえで国公立大にチャレンジできる制度がありますが、長年の塾や保護者からの要望に応えるかたちで同校も導入にいたったようです。
新校舎の建設も順調に進んでいて、すでに新しい食堂や自習室は使えるようになっていますが、現中3生が高2になる際には、教室も新校舎で学ぶことができると伺っています。
■お使いの英単語帳、自分に合っていますか?
高校生向けにたくさんの種類の英単語帳が市販されている中で、①語彙レベルと②暗記の方法が自分に合っているかは非常に重要です。
①の語彙レベルについて、高校入学時にほとんどの学校が単語帳を配布しますが、最初から標準~上位レベルのものを使用することも多く、結果として高3になっても基礎レベルの単語が身についておらず、成績向上の大きな妨げになっているケースが見受けられます。
渡された単語帳の1つ下のシリーズがあれば手に取って、中盤~後半に出てくる単語の意味がスラスラ言えるか試してみてください。
②の暗記の方法は、単語帳ごとにコンセプトが異なっていて、有名なシリーズの特徴を簡易に記載しますと、
「ターゲット」=昔ながらの一問一答型。アプリも充実
「システム英単語」=よく使われる2~5語程度の言い回し『ミニマル
フレーズ』で暗記
「速読英単語」=長文に出てくる単語をピックアップし、文脈とともに暗記
「LEAP」=似た意味や関連のある単語をまとめて掲載
等々、一長一短あって人によっても好みが分かれます。もし現在使っている
単語帳で覚えづらいのであれば、こだわりすぎず自分に合ったものを是非探してみて下さい。
- 公募推薦入試制度の見直し、通知表の評価方法
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■公募推薦入試の見直しについて
1月のお便りでも触れたのですが、昨年、東洋大学が首都圏で初めて学校推薦型入試に学力検査を課したことが波紋を呼び、文部科学省もガイドライン
(学力試験は2月以降に実施)に違反していると強い懸念を表明したことで、
以前から学力検査主体の公募推薦が定着している関西においてどのような影響があるか注視していました。
先月、文部科学省が条件付きでの容認を発表し、年内入試で学力検査を実施する場合には、①調査書等の出願書類に加え、②「小論文・面接・実技検査等」又は「志願者本人が記載する資料や高等学校に記載を求める資料等」と必ず組み合わせて丁寧に評価しなければならない旨が実施要項に明記されました。
これを受けて、7月に入り今年の公募推薦入試の変更を発表する大学が増えていますが、今のところ京都の私立大学はほとんど同じような変更で、得点化もされず、総合的に判定などと書かれています。正直なところ、文科省の指針に従っていることを示すための形だけの変更で、実質的に昨年までとほとんど変わらないという印象です。
・京産大:自己推薦書(200~300字程度)を出願書類に追加。得点化なし。
・龍谷大:大学入学希望理由についての作文(200~400字)を事前課題
として追加。得点化なし。
・大谷大:出願書類に「志望理由書」(200字~400字程度)を追加。
得点化なし。
ただ、他府県ですが甲南大学のように僅かながら配点を付与(志望理由書15点)する大学もありますし、発行済の各大学の入試ガイドに変更点は記載されていませんので、志望校の最新情報は必ずホームページでご確認いただくようにお願い申し上げます。
■「主体的に学習に取り組む態度」は評定対象外に(次期指導要領から)
現在の通知表は、教科ごとに①知識・技能、②思考・判断・表現、③主体性―の3つの観点別でA~Cの3段階評価を付け、それらを総括して5段階の評定を決めています(①A ②A ③Bで評定「4」等)。
このうち③の「主体的な態度」の評価基準は「粘り強さ」や「自己調整」という内容があいまいなもので、テスト結果などから客観的に判断しにくいため、教員が適切に評価する材料を集める負担が大きいといった声や、保護者に対して客観的に評価理由を説明するには、「ノート提出の頻度」や「課題提出の締め切りを守れるかどうか」など形式的な評価にとどまるといった批判的な声もあがっています。
こうした指摘も踏まえ、7月4日に開かれた中教審の部会で文科省は、主体性の評価を評定に直接反映させず個人内評価とする方針を示しています。
そのうえで、主体的な態度が特に認められる場合、主体性と親和性が高いとされる②の評価に「○」を付けて「A○」などと付記する案も出されて、議論を続けるとしています。
学校の授業軽視や提出物・ノートの形骸化につながらないか等の不安もよぎってしまうのですが、シンプルな評価で生徒も教員も分かりやすくなり、より充実した教育活動ができる変更となることを期待しています。
- 堀川高校・嵯峨野高校の普通科廃止(2027年度入試~)、京産大アントレプレナーシップ学環
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■堀川高校・嵯峨野高校の普通科廃止について(2027年度入試~)
公立高校入試の新制度が始まる2027年度入試(現中2生から対象)に合わせるかたちで、堀川高校の普通科(定員80名)と嵯峨野高校の普通科(定員120名)を廃止し、それぞれの専門学科である探究学科郡(堀川)と京都こすもす科(嵯峨野)に統合すると教育委員会から発表がありました。
現行の入試制度での得点配分は、「普通科」が通知表の内申点50%・入試得点50%であるのに対して、両校の「専門学科」は内申点20%・入試得点80%と圧倒的に入試の比率が高くなります。また、普通科は全校共通問題ですが、
専門学科は各校独自の入試問題で、トップ校である堀川・嵯峨野からは非常に難易度が高い問題が出題されます。
「内申を取るのは非常に得意でもハイレベルな入試問題は苦手」という生徒たちにとって有力な選択肢であった堀川・嵯峨野の普通科が無くなることで、洛北・桃山・山城高校といったそれに続くレベルの普通科が難化するのではないかと懸念しています。
■京都産業大学「アントレプレナーシップ学環」新設(2026年度~)
「学環」とは複数学部にまたがって高度な専門知識と実践力を育成する新しい大学教育の形態で、同学環では事業を実現するために必要な知識を、経営学部・法学部・現代社会学部の3学部との連携で学びます。
アントレプレナーシップは「常識にとらわれず、革新的な価値やアイデアを生み出すために行動・挑戦していく精神や姿勢」を指し、狭い意味では起業家精神とも呼ばれます。
定員30名のうち約10名を総合型選抜で募集するのも特徴的で、探究・挑戦・行動する力を高めることやアイデアをかたちにすることに興味がある人は是非一度ご覧下さい。
- 私立四年制大学の定員充足率、立命館大学の新学部設置
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■京都ノートルダム女子大募集停止、私立四年制大学の定員充足率
先月25日に学校法人ノートルダム女学院から、今春の入学生を最後に
次年度からの女子大の募集を停止する旨の発表がありました。
2029年3月に大学院も含めて閉学する予定で、京都府内では初となる四年制
大学の閉学に衝撃が広がっています。

昨年5月時点での在籍学部生は881人で、ピークだった2008年度の1700人からはほぼ半減。定員充足率も60.9%と大幅な定員割れの状況が続き、運営継続を断念したものと見られています(上表は京都新聞より引用)。
同校に限らず、女子大の環境は特に厳しく、京都華頂大(61.8%)、
平安女学院大(67.3%)京都光華女子大(75.1%)と昨年度の定員充足率は低くなっています。(京都光華女子大は来春から中高含めて男女共学化。)
少子化の流れを踏まえると、今後の更なる大学の統廃合や再編は避けられない見通しです。
※大学に隣接するノートルダム学院小と、左京区のノートルダム女学院中高は運営を継続されます。
■立命館大学の新学部設置について
立命館大は2026年度に芸術系の新学部「デザイン・アート学部」(仮称)
を、北区の衣笠キャンパスに新設する予定です。2015年の政策科学部の移転に続いて、昨年にも映像学部が京都から大阪いばらきキャンパスへ移転し、
どんどん大阪中心に移行していく印象を持っていましたが、今回の新学部・
研究科の開設は発祥の地である京都のてこ入れという意味もありそうです。
受験に際しては2月1日~4日の全学統一方式は文系型ですが、2月7日の学部
個別は理系型で「英語150点、数学ⅢC150点、情報Ⅰ100点」と理科ではなく
「情報Ⅰ」が必須科目になっていて、理系で興味のある人は情報が得意だと
強みになる可能性がありますので、しっかりと取り組んでおきましょう。
■定期テスト前の1回単位での追加授業について
5月下旬から定期テストという生徒さんも多いと思いますが、英語・数学
以外の科目については、テスト前に1回単位での追加授業を承ることが可能です。
物理や化学、古典などでのご要望が多くなっていますが、理解できないまま煮詰まっているよりも1、2回個別を受講することで、大きく改善することもございますのでお知りおきください。
- 部活の地域移行、立命館宇治中学の推薦入試変更点
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■部活の地域移行
一昨年あたりから、部活動を17時までとする公立中学が増えてきました
(従来は18時まで)が、高校に入ってから大幅に長くなる部活動との差に
戸惑っている生徒さんも多い印象を受けています。
「教員の長時間労働の是正」と「少子化の中での部活動の充実」を図るため、
京都市も3年後には中学単位の部活を廃止し、地域のスポーツクラブ等が担う
「地域移行」を進める方針ですが、中高生というかけがえのない時期に、
頑張りたい生徒が思い切り打ち込める環境は是非整えてあげてほしいと切に願っています。
■【速報】立命館宇治中学の推薦入試変更点について
立命館宇治中学の自己推薦入試は近年、大幅に志願者が増加傾向にある
人気の入試制度ですが、推薦を得るための大きな要件である
「五ツ木駸々堂の模試偏差値の評価対象科目」を、従来の4科目(算国理社)
限定から、3科目(算・国・理)でも可能とする旨のお知らせがありました
(2026年度入試から)。
これで京都の私立中学入試で4科目が必須なのは、同志社女子中学の自己推薦
入試における駸々堂模試偏差値の審査のみとなりました。
そのため、4科目が必須となる西京・洛北などの公立中高一貫校を目指さない
限り、大半は算国理に絞って勉強すればよく、現在の中学受験コース生の
最も多い受講パターンとなっています。
(ただ、社会が得意な方は4科or3科型入試の際に4科受験のほうが得点が高くなりやすいです。)
- 中期選抜および公立高校再編の動向、英検「準2級プラス」の新設
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■公立高校中期選抜および学校再編の動向について
京都市乙訓地域では3月7日に中期選抜が行われ、開建が1.72倍と前年を更に
上回る人気となった一方で、1.0倍未満となった普通科も9校と前年より
1校増加しました。
その「9校すべてが府立高校」という中で、京都府教育委員会は先日、
府内全域で学校再編を検討する方針を明らかにしました。
再編を検討する基準として、南部地域の通学圏では2024年度の
「1年生の学級規模が6学級(240人)未満」とし、これに該当する学校は
朱雀・東稜・洛水・向陽・西乙訓の5校になります。
1987年度に約4万人だった府内公立中の3年生は、2024年度に1万8千人と
半分以下に減っているのに対し、学校数は48校と変わっていないことから、
習熟度別の指導や多様なクラブ活動を維持するためにもやむを得ない措置だと思います。
再編のかたちとしては、「①複数校を統合して新校を開設 ②いくつかの学校
を既存校に統合 ③全日制を昼間定時制や単位制の学校に変更」などを想定
していると発表されています。
ご参考として市立高校8校(堀川・日吉ヶ丘・紫野・開建・工学院・西京・
美術工芸・堀川音楽)が1.0倍未満となるケースは今のところ稀で、堅調な倍率を維持しています。
■英検「準2級プラス」の新設について
以前のお便りでも触れましたように「準2級プラス」が英検に新設され、
2025年度第1回から検定開始となります。
準2級と2級の間のレベル差が大きく、データ上も準2級合格者が2級に
合格するまでは約2年(5級から準2級までの各級と比べ2倍近く)かかっていることから設けられました。
モチベーションの維持や着実なステップアップを図るために有効となるほか、
2級レベルで苦戦している場合に準2級プラスで受けた方がCSEスコアも
高くなり、大学入試で使える等の可能性も考えられます。
まだ、問題集は少ない状況ですが、旺文社から「予想模擬テスト」や「パス単(単語帳)」も発売されていますので、ご興味のある方は一度ご覧ください。
■英検実施のご案内
今年度も第1回(5/31)、第2回(10/4予定)は塾内実施をいたします。
「目標設定による学力・モチベーションアップ」や「入試のリスニング・面接対策」としても有効ですので、どんどんチャレンジしてください。
申込締切日:4月24日(木)
- 大学入学共通テスト2025
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■大学入学共通テスト2025
新課程になって初めての実施で注目されていた共通テストですが、
全体的に易化した科目が多く、身構えていた分、少し拍子抜けで、
特に国語や英語リーディングは高得点者の数が大幅に増えて、
トップ層は差がつきにくかったと思います。
(下表は駿台ベネッセのデータネットより引用)

最終発表された平均点でも国語126.67点(前年比+10.17)、
英語リーディング57.69点(+6.15)、数学ⅠA53.51点(+2.13)等と昨年より
上昇したほか、新設の情報Ⅰも平均69.26点と非常に高い結果となりました。
一方で数学ⅡBCは51.56点(-6.18点)と難化していて、学校であまり時間をかけて指導されない「統計的な推測」と文系では取り扱わない学校も多い
「複素数平面」「平面上の曲線」のいずれかは解かなくてはいけなくなった
ことが影響しているものと見ています。
- 公募推薦入試のルール違反問題、公立高校入試の制度改革
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■公募推薦入試のルール違反問題について
大学入試において、11~12月に実施される「公募推薦入試」は関西ではすっかり定着している入試形態ですが、「推薦」との名称はあるものの大半が通知表の成績は必要なく、実質的には学力選抜で合否が決まります。
今年度、首都圏の中堅大学である東洋大と大東文化大の2校が、首都圏で初めて「学力選抜で合否を決める学校推薦入試」を実施したのですが、文部科学省から「年内に学力試験を伴う選抜を行うことは大学入試要項のルール(学力試験は2月以降に実施)を逸脱している」と指導が入ったことが問題になっています。
文科省は今後、関西の大学にもルールの遵守を求めていくとしており、これが事実なら高校の進路指導が根底から覆されることになります。
京都では同志社・立命館を除くほとんどの私立大学が公募推薦を実施していて、一般選抜とほぼ同じ規模の受験者数(龍谷3.2万人、京産1.6万人等)で
影響は甚大ですので成り行きを注視しています。
■公立高校入試の制度改革について(2027年度入試、現中1から適用)
9月のお便りでも触れました入試制度改革について、教育委員会から制度案の概要が発表されました。
それによると「独自枠」(現在の前期選抜に相当)と「共通枠」(現在の中期選抜に相当)の2つの枠を設けて、独自枠は1校1学科、共通枠は3校3学科まで志願できて、両方志願すると最大で4校4学科志願可能というものです。
例えば、現行の制度では
2月10日:私立併願校受験
2月17日:紫野アカデミア科受験(英数国)
3月7日:紫野普通科受験(5科目)
とある程度時期を分けての対策が可能ですが、新制度のもとでは2月中~下旬に連日でアカデミア科と普通科を受験することになりますので、早め早めの
志望校対策が必要となることは間違いなさそうです。
- 大学入学共通テスト 数学の変更点
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来月実施される新課程初の大学入学共通テストについては、「情報Ⅰ」の新設や国語の「資料問題の追加」に加えて、数学でも大きな変更点がありますので過去問演習の際には注意が必要です。
数学ⅠA 従来は数Aの「場合の数と確率」「整数の性質」「図形の性質」の3題から2題を選択する形式でしたが、今回から「整数の性質」は範囲から除外されたため、選択問題がなくなり確率と図形を必ず解く形式になります。
そのため過去問は必ず「確率と図形」を選んで解くようにし、2次試験で数学が必要な人は、別枠で整数分野にも取り組んでおくと良質な問題も多く役に立つと思います。
数学ⅡBC 従来は数Bの「数列」「ベクトル」「統計的な推測」の3題から2題を選択する形式だったものが、そこに「平面上の曲線と複素数平面」が追加され4題から3題を選ぶことになります。
特に文系の生徒さんは2次試験で「数列」と「ベクトル」しか入らない大学が大半ですので、共通テスト用だけに「統計」か「複素数平面」をする必要があり負担となります。
「複素数平面」については1997年から2006年までのセンター試験では出題されていましたので、度数法と弧度法等の違いはありますが是非解いておきましょう。
- 学校情報・続き
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■公立高校情報(続き)
紫野
アカデミア科の研修旅行(オーストラリア)復活を計画(約10日)。8割近い留学希望の声を受けて。
今年から変更された面接では、「京都ゆかりの6つの文化(京野菜・茶道・風神雷神図屏風・清水寺・祇園祭・源氏物語)から1つ選び、その魅力を世界に発信する方法を考える」等の課題が出題。
20分間で考え(メモもOK)、面接に臨む。その場で見た資料から考え、自分の意見を表明する力を評価。
鳥羽
グローバル科の小論文(実質的には理科・社会の記述問題)を作文に変更。
600~800字で身の回りや社会のことについて、自らの関心に基づき、
実験観察や情報収集したことを論理的に説明。
合わせて配点50⇒30点、時間50⇒40分に変更。
乙訓
手厚い進路指導に自信あり(土曜講座や進学補習、面接指導、志望理由書対策など幅広く組織的に活動)。
クリエイティブな世界中の大人たちとオンラインでつながるInspire Highを京都の公立で初導入し、探究学習を推進。実践的AIプログラム(AI甲子園やスポーツへのAI活用)にも取り組み、推薦・総合型での大学合格を大幅に増やす目標。国立+難関大で100人以上目指すとの瀧本校長談。
- 学校情報
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■公立高校情報
西乙訓
ユネスコスクール認定校として国際教育が充実。短期・長期の留学プログラムのほか、海外からの訪日団の受け入れも非常に多く(5月香港・7月アメリカ・
10月シンガポール・アメリカ)、2024年学校交流状況は京都NO.1。
実践的に英語力を伸ばすのに恵まれた環境。立命館大・関西大との高大連携
特別推薦枠もあり。阪急西山天王山駅から徒歩10分。
美術工芸
男女比率(男子15%女子85%)。生成AIによって簡単に絵や画像がつくれる時代なので、「絵だけが上手」というのでは厳しいとの談。
基礎学力をもとに「感じる心」「考える力」「表現する力」を育成。国立大へは例年25~30人合格(令和6年京都市立芸大17名合格)。
朱雀
令和元年開始の朱雀プライド計画(制服・コース制導入、部活動活性化)は第2ステージへ。改革前は40名前後だった四年生大学合格者数が今年度132名と3倍以上に増加。就職希望者にはインターンシップ実施。
■私立中高情報
立命館
【中学入試】前期A方式の通知表や英語力による優遇を大幅に縮小
(前期B倍率の年々増加傾向を受けて)。
従来はA方式のみでの合否判定で倍率も1.5倍程度を維持。2025入試からは
B方式と合算で合否判定となり、優遇は5~10点の加点のみに変更。
【高校入試】専願入試の内申点重視の制度からMSコースを除外し、学科試験と面接のみで判定。
京産大附属
次年度から中高ともに土曜授業を廃止し、平日を50分×6時間授業→45分×7時間授業に変更。土曜はクラブ活動の充実を図るほか、高校特進コースの土曜講座(希望者制)を開講。高校文理コースを特進コースに統合。中学生は全学年1クラス2人担任制。朝読書や小論文指導あり。数学と古典は先取り学習。
京都美山
メインの「在宅コース」の登校は年5日程度のスクーリングと考査日のみと他の通信制高校と比べても短い。「通わない、でもこころの通う学校」を目指し、教員とのオンライン面談や電話連絡、家庭訪問等で密に連携し、創立以来の卒業率は92%と高水準。フリーマーケットへの出店や巨大アート制作など生徒会行事を催し、生徒間の交流も促進。
大谷
高校入試に検定加点を導入(英検準2級や数検3級で+10点など最も加点が大きい資格を1つのみ)。特待生の判定にも反映される。
東山
中学入試に複数回受験による加点制度を導入。後期が2回目(ダブル受験)なら5点、3回目(トリプル受験)なら10点を加算。複数回受験者数の増加を受けて。高校入試には検定加点を導入(英検+漢検で最大30点)。
- 公立高校入試制度改革ほか
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■京都府内の公立高校入試について、
現在の前期選抜(2月)と中期選抜(3月)を一本化し、2月中旬~下旬に実施する
との方針が教育長から出されました。
2027年度入学(現在の中1生)から実施予定で、制度詳細は今後詰めていくとのことです。
現行では、「2月10日過ぎに受験が終了する私立専願の受験生」と「中期選抜まで取り組む公立受験生」では1ヶ月ほども違いがあり、勉強へのモチベーションの差から学校の雰囲気作りもかなり難しくなっていると推察しますが、それが解消されるのは良いことだと思います。
また、高校の先生方にとっても、入試期間は授業ができないうえに、採点業務や会場設営など多大な労力がかかるので、負担軽減につながる一本化には肯定的な意見が多いようです。
一方で、2月下旬に受験が終わると卒業式まで空白期間が生じるため、その間をいかに充実した時間を過ごして中学3年間の総決算とするかは工夫が必要だと思われます。
■私立校情報
<立命館宇治中>
①推薦入試の定員上限を80名に設定。2024年推薦入学者数110名(定員の72%)と増加しすぎたことを受けて。
②ICコース一般入試の定員拡大(約60名)および面接廃止。
③英語資格の有効期限設定(小4の4月以降取得に限る)。
④B日程を2日目午前に変更。
①により駸々堂模試と英検を合わせた水準がぎりぎりだと選考通過は厳しくなる見通しです。
<京都芸術高校>
2024年大学入試で国公立大合格者5名(京都教育大、京都市立芸大など)。2021~2023年の3年間合計=4名と比べて躍進。
要因としては、土曜日を自主登校日に変更したことで、国公立大や難関私大を目指す生徒たちが集まり、集中講座の実施等が可能になったことが大きいのではないかとの学校分析です。
- 中学入試科目の変遷、共通テスト国語の変更点
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■中学入試科目の変遷
京都の私立中学入試の科目について、昔は4科目入試もしくは3or4科目選択型の
入試が主流で、算数・国語・理科・社会の4科を学ぶのが当たり前でしたが、
現在、京都府内で4科目必須の私立中は0校になっています。
(例えば2010年当時は4科目入試だった京産大附属中も龍大付平安中も、
現在は2or3科目で初日から受験可能です。)
科目数が少ないと1教科失敗した際に挽回しづらいというデメリットもありますが、
受験勉強の開始が遅くても挑戦しやすいのは大きなメリットです。
また、英語を選択できる学校も今では、大谷・京都先端科学・花園・文教・光華・
聖母学院・ノートルダム・平安女学院・同志社国際の9校にまで増加していますので、
強みを活かした多様なスタイルが可能であることお知りおきください。
■大学入学共通テスト国語の変更点・注意点について(令和7年~)
来年の共通テストから、国語の制限時間が80分から90分に延長されることに伴い、
新たに資料読解型の問題が大問3に追加されます。
大学入試センターが公開している試作問題の1つを見てみると、気候変動と健康への
影響について、「①文章で書かれた資料が2つ、②因果関係をまとめた図が1つ、
③関連するグラフが3つ、④それらを踏まえて作成するレポートの目次が1つ」
と多面的に情報が与えられ、各々を比較・照合しながら問題を解いていく形式でした。
資料読解問題の配点は20点で全体の10%にすぎないので、比率的には10分くらいしか
時間をかけられないのですが、試作問題の分量は非常に多く、至難の業だと感じます。
本番の量や難易度がどうなるか分からず、初回の受験生は大変ですが、資料読解に
15~20分使ってしまうと他の大問へのしわ寄せが大きくなりますので、必ず事前に
時間配分を決めて、解ききれない場合は暫定的にマークをして次に進む等、
方針を立てて臨んでください。
■英検の塾内実施について
2024年度第2回英検も塾内実施いたします。
(次回1月は受験対応優先のため実施いたしません)。
中1・中2・高1生が一歩先取りで5級・4級・準2級を受けるのに良いタイミング
だと思いますので、奮ってご参加ください。詳細は裏面をご参照ください。
実施日:10月5日(土) 申込締切日:9月4日(水)
- 龍谷大学キャンパス移転・入試情報、ビルオートロック
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今月より、ビルのオートロックが作動し、22時以降は正面玄関・地下ともに外からは
入れなくなっています。
忘れ物を取りに来られる等、22時以降に来塾されることがある場合、お手数ですが
事前にご連絡いただきますようお願い申し上げます。
■龍谷大学について
<深草キャンパス大規模整備、社会学部の移転>
「深草を森にする」という創造コンセプトをもとに今年1月から4つの新棟建設と1つの
既存施設の改修を開始し、来年5月から利用可能となる予定です。
各所に豊かな緑地やベンチを設置し、講義室は約5,000席、食事スペースも約900席
新設するほか、体育系・音楽系サークルの練習室や活動スペースも充実させ、延べ床
面積は従来の2.3倍となります。
また、改修に合わせて社会学部を瀬田キャンパスから深草へと移転することで、
文系学部はすべて深草に集約されることになります。
(心理学部と文学部は1・2回生のみ深草で3・4回生は大宮キャンパスです。)
<入試方式>
共通テストを活用した方式(共テ利用・併用)での合格者の比率が増加(2020年25%
→2024年40%)していて、昨年の前期倍率自体も「独自試験のみ3.7倍」に対して
「共テ併用2.1倍」、「共テ利用1.8倍」と狙い目でした。
特に龍大の「共通テスト併用(文系・2科目方式)」は難関大の文系では非常に独特な形式です。
英語が苦手で諦めているという生徒さんがいらっしゃいましたら、一度ご相談ください。
<入試情報>
・英語…Ⅰ長文読解(800語程度)45点、Ⅱ長文読解(500語程度)20点、Ⅲ対話文20点、
Ⅳ整序英作15点と圧倒的に長文重視の内容です。
公募推薦でも同じ形式ですので、長文対策は早めに必要です。
・国語…現代文(評論)40点、現代文(随筆)30点、古典30点と現代文比率が高いですが、
京産大と異なり公募推薦から古典が含まれますのでご注意ください。
・数学…すべて記述式問題ですので、論理展開や途中式を伴った記述答案が書ける
ように練習して、正解できなくても部分点は必ず取りたいところです。
2024年入試から90→60分、大問4題→3題に変更されています。
- 京都産業大学 入試情報
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<2025年度入試変更点>
①公募推薦で1日2出願が可能に。
総合評価(通知表100点含む)と基礎評価(通知表なし)のダブル出願が可能になりますので、
内申が3点台後半~4.0でどちらにしようか迷いやすい場合に選択肢が増えます。
②理学部・情報理工学部の前期スタンダード2科目型(英語・数学)に「情報プラス型」を新設。
情報分野の素養のある学生を受け入れることを目的としていて、新設科目の「情報」が得意な
生徒さんにはメリットの大きい制度です。
<英語入試の特徴>
①公募推薦は2科目(英国or英数)で90分(実質45分で大問4題)であるのに対し、
一般入試は英語のみで80分(大問8題)と時間も量も2倍近くに増えます。
(公募も一般も同じ形式の龍谷と対照的です。)
②さらに公募推薦が文法・語法問題で3点×15問=45点と全体の約半分を占める「文法重視型」
である一方、一般入試は文法・語法が1点×15問=15点にしからならず、「長文重視型」となる
ため、公募と一般では勉強への意識を大きく変える必要があります。
③単語レベルは基礎~標準レベルがほとんどで、ターゲットやLEAP、システム英単語といった
単語帳をどのレベルまで仕上げれば良いか、志望校として検討されている生徒さんには個々に
アドバイスしていますので、またご相談ください。
- 数学のノートの書き方、定期テスト前の追加授業
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現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」は平安時代中期の貴族文化全盛であった頃が舞台で、
当時の生活や衣装、政治、文化など多くのことが伺い知れる内容となっていますので、
古典を学習している生徒さんにはとてもお薦めです。
「帝の御前で(藤原)伊周(これちか)殿のあの直衣(なほし)は許しがたい」というセリフが
あるのですが、これは道長の甥にあたる伊周が、一条天皇がいる場に「直衣」=「貴族の普段着」で
現れたことを批判するもので、他の貴族は「束帯(そくたい)」=「貴族の正装」で参内していたので
非常に対照的でした。
他にも、男女は手紙のやりとりを重ねてから出会うのが常識であること、権力争いの中で頻繁に
でてくる上流貴族の官職名や上下関係(左大臣>大納言>蔵人頭(くろうどのとう))等々、
古典で役に立つ知識も随所に含まれます。
「古文攻略マストアイテム76(桐原書店)」などを参照しつつ見ると更に理解が深まります。
■定期テスト前の1回単位での追加授業について
5月下旬から定期テストという生徒さんも多いと思いますが、英語・数学以外の科目については、
テスト前に1回単位での追加授業を承ることが可能です。
物理や化学、古典などでのご要望が多くなっていますが、理解できないまま煮詰まっているよりも
1、2回個別を受講することで、大きく改善することもございますのでお知りおきください。
■数学のノートの書き方について
思考力や発想力が高くても、問題途中の計算で1カ所ミスするだけで得点につながらないため、
数学の成績向上に計算力アップは欠かせません。
そのためにはノートの書き方が非常に重要で、ただ宿題や課題をこなすためだけに書くのは
とてももったいないです。
目的意識として「①計算ミスを減らすこと」「②もしミスをしたとしても見つけやすくすること」
の2点を念頭において、以下の基本項目ができていない場合は実践してみて下さい。
①日付、ページ、問題番号を書く。(復習するには必須です。)
②途中式のイコールは縦にそろえて書く。
(横につなげて式を書くよりも圧倒的に見やすく、ミスの発見もしやすくなります。)
③間違えたら、注意点や解き直しを右側に書く。(最初の答案に重ね書き
は絶対にしないこと。どこで間違えたかの確認が難しくなります。)

- 学力調査の状況について(PISAおよび全国学力テスト)
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昨年12月に経済協力開発機構(OECD)が発表した学習到達度調査(PISA)
(世界81カ国の15歳69万人を対象に2022年実施)で、日本は「読解力」が3位となり、
過去最低だった2018年の15位から急回復しました。
測定されるのは国語より幅広い「社会で生きていくために必要な言語能力」で
数学や科学の問題理解でも読解力は試され、学びの基礎と位置づけています。
「数学的応用力」は5位(前回6位)、「科学的応用力」は2位(同5位)と3分野とも良好な結果
であったことから、情報活用能力と言語能力を育成することを重視して大改訂された
2021年度からの新学習指導要領の方向性は継続されるものと思われます。
一方で、文科省が昨年、4年ぶりに実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)において、
中3生の「英語4技能」の平均正答率は軒並み前回を下回る結果となりました。
(聞く力58.9%(前回比▲9.4%)、読む力51.7%(▲4.5%)、書く力24.1%(▲22.3%)、
話す力12.4%(▲18.4%))。
問題が異なり単純比較はできませんが、書く力と話す力の正答率は非常に低く、
文科省の思惑どおりには学校現場が対応できていないことが如実に表れています。
新指導要領では中学生の英単語数が「小学英語(600~700語)+中学新出英語(1600~1800語)
=2200~2500語」と従来の1200語から倍増している上に、仮定法や現在完了進行形等の
高校英文法の範囲だった内容が中学におりてきて、授業時間数に対して中学校で学ぶことが
多すぎるのが最大の要因だと思います。
- 公立高校中期選抜、英検問題リニューアル
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■公立高校中期選抜および他府県の動向について
京都市乙訓地域では開建・紫野・鴨沂の3校が1.5倍越えの人気となった一方で、8校が1.0倍未満
となるなど二極化が続いていて、改革に向けた議論が加速していくのではないかと予想しています。
入試制度としては、大阪府が2016年から前期と後期に分かれていた選抜を3月に一本化したのに続いて、
滋賀県と奈良県も2026年度入学者選抜から2回の入試を一本化することが発表されていますので、
京都府の動向も気になるところです。
■英検問題リニューアル(3級~1級)
昨年のお便りでも触れましたように、4月から英検の問題がリニューアルされ、
ライティング問題が今まではどの級も「意見論述」の1題のみでしたが、級に応じて「要約」や
「Eメール」問題を追加し2題の出題となります。
特設サイトも設けられていますが、2~3級の変更概要を以下にまとめておきます。
【3級】Eメール問題を追加。外国人の友人から受け取ったメールへの返信を15~25語で書く。
相手からの2つの質問に対する答えを含むので、様々な疑問文に対する答え方を知っておくことが
重要です。(例題ではHow many people were at the party? How was the food?)
内容・語彙・文法が各0~3点で採点されます(9点満点)。
【準2級】Eメール問題を追加。外国人の友人から受け取ったメールへの返信を40~50語で書く。
相手の質問に対する返事だけでなく、相手に対しての質問を2つ入れる(例題ではRobot petの話題を
送ってきた相手に対して、より理解を深めるための質問をする。(友だちも持っているの?どんな
動物が人気なの?等)内容・語彙・文法が各0~4点で採点されます(12点満点)。
一方でリーディングが37問→29問に削減されます。大問1(短文の語句空所補充)のうち、
熟語・文法に関する5問を削除(ライティングで文法をしっかり判断できるため)。
大問3B(長文の語句空所補充)の3問を削除(分量調整のため)。
【2級】要約問題を追加(長文の内容を45~55語にまとめる)。そのために、「①文章全体の
メッセージを捉える。②パラグラフ毎の重要ポイントを盛り込む。③具体的表現を抽象的
表現にまとめる。」ことが必要で特に③はしっかりと練習しておかないと対応するのが難しいと
思います。また、準2級と同様に、リーディングは38問→31問に削減されます
(大問1の文法系3問と大問3Bの長文の内容一致4問)。
まだ、リニューアル問題の対策ができる問題集は少ない状況ですが、旺文社の「過去6回全問題集」の
最新版には「公式サイトのサンプル問題」に加えて「オリジナルの予想問題」も収録されていますので、
第1回で受験予定の生徒さんはご参照ください。
■英検実施のご案内
今年度も第1回(5/25)、第2回(10月)は塾内実施をいたします。「目標設定による学力・
モチベーションアップ」や「入試のリスニング・面接対策」としても有効ですので、どんどん
チャレンジしてください。
申込締切日:4月24日(水)
- 公立中学英語コース改変、アタマプラス
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■公立中学英語コース改変について(2024年度~)
公立中の英語につきましては、現在、80分の個別指導の後「グループ英語」として20分間、
単語テストや和訳テスト、一部音読のチェック等に取り組んでいただいていますが、
新年度よりグループ英語の内容を以下の通り改変いたします。
英語4技能学習アプリ「ELST(English Listening & Speaking Testing)」を導入し、
AI自動採点によるリスニング・スピーキング強化を図ってまいります。
言語学習の本来のあるべき姿(Listening→Speaking→Reading→Writing)に近づけることで、
リーディングやライティングにも相乗効果が見込めると考えています。
また、著作権の問題をクリアして、学校の検定教科書の全文が収録されていますので、
定期テストに直結した学びが可能です。
授業は1人1台ipadを使って行い、ネイティブの発音に続けてすぐに自身の音読を録音・採点。
高い得点を取るために、ネイティブの音声やリズムを真似しようとし続けることで、流ちょうな
英語での音読ができるようになっていきます。
苦手な発音は講師がサポートし、単語テスト等も引き続き実施します。
■atama+(アタマプラス)2024受講料のご案内
高校生中心にご利用いただいて、個別とアタマプラスを併用することでかなり効果的に基礎学力を
伸ばされています。今年の高3生でも苦手科目を克服して、同志社大・立命館大の一般入試で合格
されるなど、中学のときの成績を考えると飛躍的な伸びでこちらもとても嬉しく思っています。
新年度からは、個別指導を受講していない科目の受講料を大幅に引き下げて(11,000→8,000円/月)
利用していただきやすくすることで、トータルでの成績アップに貢献できればと考えています。
【2024受講料】
個別と併用の科目:3,500円(税込3,850円/月)
アタマプラスのみ受講科目:8,000円(税込8,800円/月)
■保護者面談について
3/1(金)~3/14(木)を目処に保護者面談を実施いたします(30分程度)。
ふだんの勉強の様子や、今後の勉強方法や進路相談、塾へのご要望などお話できたらと思っております。
ご希望の方は下記に記入のうえ用紙を直接ご提出、またはLINEにてお送りくださいください
(3/4(月)締切)。
- 大学入学共通テスト(英語リーディング) 小学校の教科書改訂
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■大学入学共通テスト(英語)
分量の増加が続く共通テストの英語ですが、今年は特に大問5(物語文)の本文が、
例年2ページであったところ丸3ページとかなり長くなり、終盤での増量は受験生に
とって本当に大変だったと思います。
それでも平均点(中間集計)は53.3点と過去最低の見通しながら昨年(53.8点)と大差なく、
4年目を迎えて共通テストへの対策が進んでいると感じます。
単語数の長期的な推移は、
1989年(共通一次の最終年)約2,700語⇒2020年(センター試験の最終年)約4,300語⇒
今年の共通テスト約6,200語と飛躍的に増加していて、
いかに素早い情報処理が求められている時代かということが分かります。
学ラボで導入している速読は国語も英語もございますので、処理能力が課題だという
生徒さんは是非ご体験ください。
■小学校教科書改訂(英語)
次年度は「小改訂」で指導要領そのものは変わりませんので、各科目とも大幅な変更は
ありませんが、英語については現行の課題や時勢を踏まえて変更点が多めとなっています。
○「書くことが増える」…現状、小学校では書く練習をほとんどしないのに、中学校では
「復習単語」として書ける前提で出てくるため、いわゆる「中1の壁」に苦しむ生徒さんが
多くなっています。新版では段階的に書く量を増やして中学とのスムーズな接続を図ろうと
しています。
○「単語数の増加」…京都市が採択する東京書籍は現在の697語から825語へと128語増加。
受容語彙(読んだり聴いたりして理解できれば良い単語)が多いとはいえ、現行でも消化不良な
うえに、中学では発信語彙(書いたり話したりする際にも使える単語)になるので負担は大きいです。
○「デジタル教科書の導入」…他科目に先行して導入され、書き込みやマーカーが使えるほか、英語の
音声を個々の最適なスピードに調整して何度も聞くことが可能です(紙の教科書も配布されます)。












