学ラボ通信 詳細
- 堀川高校・嵯峨野高校の普通科廃止(2027年度入試~)、京産大アントレプレナーシップ学環
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■堀川高校・嵯峨野高校の普通科廃止について(2027年度入試~)
公立高校入試の新制度が始まる2027年度入試(現中2生から対象)に合わせるかたちで、堀川高校の普通科(定員80名)と嵯峨野高校の普通科(定員120名)を廃止し、それぞれの専門学科である探究学科郡(堀川)と京都こすもす科(嵯峨野)に統合すると教育委員会から発表がありました。
現行の入試制度での得点配分は、「普通科」が通知表の内申点50%・入試得点50%であるのに対して、両校の「専門学科」は内申点20%・入試得点80%と圧倒的に入試の比率が高くなります。また、普通科は全校共通問題ですが、
専門学科は各校独自の入試問題で、トップ校である堀川・嵯峨野からは非常に難易度が高い問題が出題されます。
「内申を取るのは非常に得意でもハイレベルな入試問題は苦手」という生徒たちにとって有力な選択肢であった堀川・嵯峨野の普通科が無くなることで、洛北・桃山・山城高校といったそれに続くレベルの普通科が難化するのではないかと懸念しています。
■京都産業大学「アントレプレナーシップ学環」新設(2026年度~)
「学環」とは複数学部にまたがって高度な専門知識と実践力を育成する新しい大学教育の形態で、同学環では事業を実現するために必要な知識を、経営学部・法学部・現代社会学部の3学部との連携で学びます。
アントレプレナーシップは「常識にとらわれず、革新的な価値やアイデアを生み出すために行動・挑戦していく精神や姿勢」を指し、狭い意味では起業家精神とも呼ばれます。
定員30名のうち約10名を総合型選抜で募集するのも特徴的で、探究・挑戦・行動する力を高めることやアイデアをかたちにすることに興味がある人は是非一度ご覧下さい。












