学ラボ通信 詳細
- 中期選抜および公立高校再編の動向、英検「準2級プラス」の新設
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■公立高校中期選抜および学校再編の動向について
京都市乙訓地域では3月7日に中期選抜が行われ、開建が1.72倍と前年を更に
上回る人気となった一方で、1.0倍未満となった普通科も9校と前年より
1校増加しました。
その「9校すべてが府立高校」という中で、京都府教育委員会は先日、
府内全域で学校再編を検討する方針を明らかにしました。
再編を検討する基準として、南部地域の通学圏では2024年度の
「1年生の学級規模が6学級(240人)未満」とし、これに該当する学校は
朱雀・東稜・洛水・向陽・西乙訓の5校になります。
1987年度に約4万人だった府内公立中の3年生は、2024年度に1万8千人と
半分以下に減っているのに対し、学校数は48校と変わっていないことから、
習熟度別の指導や多様なクラブ活動を維持するためにもやむを得ない措置だと思います。
再編のかたちとしては、「①複数校を統合して新校を開設 ②いくつかの学校
を既存校に統合 ③全日制を昼間定時制や単位制の学校に変更」などを想定
していると発表されています。
ご参考として市立高校8校(堀川・日吉ヶ丘・紫野・開建・工学院・西京・
美術工芸・堀川音楽)が1.0倍未満となるケースは今のところ稀で、堅調な倍率を維持しています。
■英検「準2級プラス」の新設について
以前のお便りでも触れましたように「準2級プラス」が英検に新設され、
2025年度第1回から検定開始となります。
準2級と2級の間のレベル差が大きく、データ上も準2級合格者が2級に
合格するまでは約2年(5級から準2級までの各級と比べ2倍近く)かかっていることから設けられました。
モチベーションの維持や着実なステップアップを図るために有効となるほか、
2級レベルで苦戦している場合に準2級プラスで受けた方がCSEスコアも
高くなり、大学入試で使える等の可能性も考えられます。
まだ、問題集は少ない状況ですが、旺文社から「予想模擬テスト」や「パス単(単語帳)」も発売されていますので、ご興味のある方は一度ご覧ください。
■英検実施のご案内
今年度も第1回(5/31)、第2回(10/4予定)は塾内実施をいたします。
「目標設定による学力・モチベーションアップ」や「入試のリスニング・面接対策」としても有効ですので、どんどんチャレンジしてください。
申込締切日:4月24日(木)












